Album Title / Concept
アーティストから指定された原題は “Ookini Osaka” であった。前作 “Ginza Shuffle” が大ヒットし、「地名を入れると売れる」と勘違いしたのか……「却下!」となった。ヨス・ヴァン・ビーストのアルバムタイトルは “Love” がキーワードとなることが多く、それであればシンプルに “I Love You” にしてみたらと提案。クリスマス、バレンタインシーズンなどに、贈り物として男女問わず手に取ってもらえるマーケティング展開を考えた作品。
Art direction / Design
難解ではなく、多くの人の心にスッと入っていって、心地よく幸せにしてしまう様な、誰かに贈りたくなる様な音……シンプルな “I Love You” のメッセージそのものの、小さなハートのモチーフを大量に型抜きして「溢れる想い」や「小さな喜びの積み重ね」を表現した。初回盤には、撮影に使われたハートのカケラが封入された。様々な色、厚み、透け感の紙をハートにひたすら抜く作業…最終的に赤一色のシンプルが一番という結論となった。冬のプレゼントシーズン発売ということもあり、「愛らしさ」、「プレゼントしたくなる様な」の基本コンセプト最優先の仕上がり。