Direction
70年代に活躍したオランダのピアニスト “Lex Jasper”。ドラマーのフリッツ・ランデスベルゲン氏との会話の中で「若いときにトリオでやったことあるで」と話が盛り上がり、制作する運びとなった。ジャケット内側に使用した、その当時の写真が“Happy Days”であり、“Are Here Again” は再来を意味する。年間のリリース・スケジュールに空きがなく、1週間程で完成させた。しかしアーティスト側とジャケットデザインで合意できず、予定の発売日を8ヶ月遅らせることになった。
Design
親しみやすく、聴いて心地よい。レトロなフォントとキャンディーカラーで“Happy Days”な雰囲気を表現。
内側の若かりし頃のご本人の写真もいい感じ。